あるイタリア料理屋に行ってきた。
普通に経営されているお店なんで名前は伏せるけど。
午後11時くらいまでやってる。
彼女と行ったんだが
午後7時ごろ、入ってみるといい感じの落ち着いた雰囲気。
最初は店内はすいていて、
途中からそこそこ混んできたが、それでもくつろげた。
味はまあまあ、かな。値段は安くないが、千円あれば十分かな。
ここのトイレには幽霊がいる。
しかも3~4人。
このトイレは店の地下にある。
店の真ん中あたりの、地下に続く螺旋階段を降りていくと
つきあたりに縦に長い鏡があり、
右の扉がトイレで、左が従業員用のプライベートルーム。
食事を終えた後、俺がトイレに行ったときのこと。
階段のところには、トイレの使用者の有無を知らせるランプがあり、
トイレに人がいるかどうかがわかるようになっている。
俺のときはランプがついてなかったんで、安心して階段を下りた。
降りていくと、ガサガサと音がした。
「なんやろ、ランプ消えてたのに。誰かトイレ使ってるんかな?」
と思いながら、トイレに入ってみるとやはり誰もおらず、
「プライベートルームの音か」
と思って気にしなかった。
トイレは男女兼用で、
男子小便用がひとつ、男女兼用が一部屋、女性専用が一部屋。
俺は男女兼用で用を足し終えた(笑)あと、
手を洗って、鏡の前で1分ほど髪型を整えていた。
すると、
「コンコン」
とノックする音がした。
女子トイレのほうを見るとちょっとドアが開いてた。
「あ、誰かいたんか」と思って、
いそいでトイレを出た。
自分の髪のセットを見られたと思って
恥ずかしくなりながら、テーブルにもどった。
彼女にはそのことは言わなかった。
しばらくして彼女もトイレに行lった。
すると、帰ってくるなり真剣な顔で、
「ここのトイレいるわ…」と言った。
(彼女は霊感があるから、よく幽霊を見たり感じたりする)
複数いて男女両方の幽霊がいるらしい。
特にここみたいに、地下にあるトイレっていうのは
幽霊がたまりやすそうな感じがするらしく、
たぶん、ずっとそうしてさまよってるんやないかなって言ってた。
それを聞いて、
さっきのノックの音も、幽霊やったんちゃうか?
って思い始めた。
よく考えたら、トイレの水を流す音もなかったし、
わざわざノックするとか不自然やし。
不自然といえば階段を降りてるときに
聞こえたガサガサという音も明らかにトイレからだったと思う。
心霊好きの俺は興奮と恐怖を感じながら、
勇気をだしてもう一度行った。
でも霊感のない俺にはやっぱり何も感じられん。
写メやムービーをとっても何もうつらず。
ただ、階段を下りたとき、またガサガサと音はしていた。
トイレの隣のプライベートルームは電気がついていなく
人がいるとは思えなかったし、、
ちなみに彼女がトイレ行ったときは
そんな音はまったくしなかったらしい。
そして最後に彼女と二人でトイレに行った。
(今度はガサガサ無し)
トイレに入るとすぐに彼女が言った。
「あー、やっぱいる、いま女子トイレにいる」
でも、俺は何も感じなかったから悲しかった、、。
まあ、悪い幽霊ではないらしい。
悪い幽霊だと本能的に逃げなあかん、って感じるんやって。
何も感じれない俺は悔しい思いをしながら、
そのまま店を後にした。
彼女もよく霊を感じるけど
こんなにたくさんの霊が集まってるのは
珍しいって言ってた。
穴場スポットです。
今度友達も連れてじっくり調べたい。
昨日はたくさん(8人くらい)の友達といっしょに
サイゼリヤでごはんを食べた後、夜の2時くらいに
勢いで、滋賀の信楽に行くことになった。
信楽には「信楽代官所処刑場跡」とか「多羅尾代官所仕置場」という
処刑場が昔あったらしい。
今ではちゃんと処刑場跡として、存在しているらしい。
<解説>
時は17世紀、400年前、徳川家康の時代。
家康の旗本であった多羅尾(タラオ)光太の子 光好が
信楽代官所の初代代官に任命されてから、
明治維新まで代々多羅尾氏が代官を務めてきました。
その代官所の処刑場がこの地らしいです。
処刑日は12月20日で、牢屋から出された罪人は、
馬に乗せられこの地まで連れられ、処刑されたそうです。
<解説終わり>
で、結論から言うと、場所がわからんかった。
カーナビ無しで決行したわけやけど、
だれも詳しく調べてなかったので、処刑場は見つからず。
かわりにイタチやフクロウ、うさぎだけ見て帰った…
やっぱ事前調査は大事。
もしどこか心霊スポット行くなら、十分調べたほうがいいってことを実感。
ちなみに処刑場の場所は
多羅尾カントリークラブすぐ横にあるらしい。
またいつか行くと思うんで、行ったら報告するわ~
かわりといってはなんやけど、
この処刑場にまつわる話をひとつ。
少し前に、俺がある友達と心霊スポットの話をしてたときのこと。
そいつの友達が信楽に心霊スポットめぐりで行ったことがあるらしくて、
私は最初、処刑場のことには触れずにただ聞いていました。
きいてるとやっぱり処刑場の話だったけど
そいつやその友達もそこが処刑場やとは知らなかったみたい。
で、どんな話かというと、
仲間と3人くらいで車で夜に信楽の山まで行き、
途中から車を降り、少し歩いていた。
で、仲間の一人が霊感強いヤツ(以下Aくん)で
車に乗ってるときからヤバイヤバイゆーてたらしい。
そして、歩き始めてから少したったとき
Aくん 「もう~いかんほうがええって~マジやばいもん」
とAくんが弱音を吐いていると、前を歩いていたBくんが振り返り、
Bくん 「大丈夫やって!もうちょっといこうや~」
その直後、いきなりAくんが言いました。
Aくん 「…おいっ、お、おまえ、絶対いま前振り向いたらあかんで」
Bくん 「…え?」
Aくん 「ほんまにあかんから、ずっと俺のほう見とけよ!」
Bくん 「なになに??前…向いたらヤバイん??
…
ちょ~、びびらせんなや!マジけ??」
言うことをきいてBくんは動かなかったんやけど、
Aくん 「じゃあ、おまえ自分の足元見てみ。ちょっとだけ足の後ろ見えるやろ」
Bくんは自分の足を見下ろし、少しだけ自分の足の後ろを見たそうです。
そしてBくんが目にしたのは
自分の足の真後ろに、甲冑をつけた足が自分の方を向いてたっている。
甲冑っていうのはたぶん、鎧の足の部分。
その後どうしたかは知らんけど、
ここで俺が驚いたのは、
その友達らは、そこが昔、処刑場だったということを知らなかったということ。
つまり、処刑場だと知っていて、鎧だの甲冑だの言っていたんじゃない。
作り話の可能性が低いってことやねん。
これはホンモノかもなあ…。
処刑場のクチコミ→http://www.totemjapan.com/mystery/tiiki/shigaraki/shigaraki.html
勝手にリンクさせていただきました、すみません
昨日の夜、友達と2人で車に乗り
京都の常磐か太秦あたりにあるらしい
マンションを探しに行ってきた。
「最上階の1室だけが電気ついている不気味なマンション」
だって。
http://piza2.2ch.net/occult/kako/997/997725525.html
↑2チャンのスレで京都幽霊マンション
他のサイトでも、マンションの入り口から入れるとか
一階はつぶれた喫茶店だとか言われてた。
丸田町通り沿いで常磐あたり、
オレ○ジポートという本屋と個人病院という手がかりを発見し
「ここらへんかな~」
と思って見渡すと、
明らかに不気味なマンション、っていうかアパート発見!
「でも、入り口にも他の部屋も電気ついてるで
よーみたらここ、ネットで調べた場所とちょっとだけズレてるしなあ…
オレン○ポートのとなりちゃうしなあ
…違うとこかな」
どうやら俺らが最初に見つけたそのアパートは違ったみたい。
で、改めて調べたとおりに場所を特定すると…
そこには…なんと!!
で、で、できたてっぽいTSUTAYAがああ!
たしかに上記の2チャンスレは2001年モノ。
時は流れて今は2007年。
2007-2001=6年
なくなっても不思議ではありませんわ
誰かここの情報知ってる人いたら教えてください!
たぶん、もうなくなってしまったんやと思うけど、
知ってる人から聞かないとすっきりせーへんので…
ただ、友達と別れ自宅についてから、ちょっと変なことがあって…
玄関に入って、ドアをしめカチッとカギをしめて、
我が家のペットの猫がにゃーとお出迎え。
そのまままっすぐ先にあるリビングのほうへ向かい、
寝ようと思って、ハミガキとかしててん。
で、リビングでうろうろしてると、
カチッ
ていう音が玄関のほうから聞こえた。
うちの猫もその音に反応して動きをとめ、玄関のほうをじっと見ている。
カギの音に似てたので、
「なんやろ?兄ちゃんが帰ってきたのかな?」
と思って、リビングから玄関のほうを見たけど、
すりガラスの玄関には何もうつっていない。
どうせ、野良猫が玄関の何かに触ったんやろ~
と思った。
で5分後くらいかな、
もう4時くらいやったんで寝ることにした。
リビングと玄関の間にある階段で
二階にあがりかけたそのとき
カチっ!
また玄関のほうからおんなじ音がっっ。
リビングの電気も消したんで真っ暗やし
めちゃくちゃ 怖くなってダッシュで自分の部屋に逃げこんだ。
もう本当に怖かったんやけど、その日はなんとか寝れた。
そして数時間後、朝起きて玄関行ったら、
なんと
カギがあいとる
しっかりしめたはずなんやけど…
それに家族にきいても、まだ誰も玄関をあけてなかったらしい。
幽霊がうちにはいってカギ開けよった、って思ったらマジ怖い
そういえばマンション探しの後に、
心霊スポットで有名な清滝トンネルに行ってた。
それがまずかったのかも。
なんか肩こってきたんで、ほなまた~